熟練の縫い子さんが
心を込めて丁寧に
お仕立てしています
アイヌーンの縫い子さんたち
縫い子さんたちは、愛媛の
スーパーばあちゃんたちです。
年に二回、大展示会を開く、
地元新聞に何度も取り上げられる
吊雛作家さんたち。
細やかな技術と丁寧な手仕事で
本格的なお着物をお仕立てします。
わんちゃんの健康を祈って、
元気なばあちゃんたちが
ひと針ひと針愛情込めています。
道具にも愛溢れる
作る楽しさ
渡す喜びを
ひと針に
お客様のことを考えながら縫う手仕事はとても楽しい。どんなわんちゃんが、どんなシーンでこのお着物を着てくれるのかな?そこんな事を考えながらひと針ひと針縫っています。
「和」の
手仕事で
笑顔が広がる
旅行にカラオケにお食事に、まだまだやりたい事、行きたい所は山盛り、てんこ盛りの私たち。自分の好きなことや得意なことで社会に参加し、収入を得る喜びは毎日の生きがいです。
古布で作る愛ある作品
おばあちゃんが作り出す作品には愛が溢れています。古布を繋ぎ合わせて作るパッチワークの手毬やつり雛。そして毎年恒例の干支飾りは今年も力作。2020年の干支は「子」ネズミの嫁入りを表現したお飾りは、細部に渡りこだわったデザイン。色鮮やかな古布を合わせ表現することがパッチワークの醍醐味、そして楽しさ。きめ細やかな手仕事で表現された花嫁花婿、仲人御夫妻に給仕の子どもたちが、玄関で可愛く出迎えます。